今年 住所地団地の秋祭り担当が割当たってしまった。
老夫婦に23戸を擁する組長が回って来たのだ。

何も実行力を持たない朝日は、せめてイベント企画ナド・・と思い、知人からもらった案を提案書にまとめた。

お察しの通り朝日が出来る事は、E案の「フォルクスワーゲンType-2 1966年式ダブルキャブトラック」を団地まで運転していく事位でしかない。

子供達には、珍しく働くクラシックカーなので喜んでくれるだろう。

尤も自治会の役員から此の案件は全部ボツにされそうな予感がするが。