今日は子供と伏見の名古屋市科学館に行ってきた。
特別展として開催されている「絶滅動物研究所」を見に行きたかったのだ。

マンモスやカイギュウを再現した大型展示物に子供(小2)が興味をもってくれるかなと思ったのと夏休みの宿題の「日記」のネタ探しも兼ねている。

会期終了間近ということもありかなりの人混みだった。

数年前に「恐竜展」があり、恐竜好きの子供を連れて行ったらさぞかし喜ぶと思ったのだが、実物大とも思える巨大なティラノザウルスが「ガオー」と叫ぶのを見たら、相当怖かったらしく反応はイマイチだった。

▲カイギュウ クジラくらいの大きさだ

さて今回は前評判も良い展示会だったので期待して行った。
大人も楽しめる展示内容だったが、肝心の子供は相変わらずシラっとしている。
感動がない奴だな・・と思い会場を後にした。

館内の常設展示で楽しんでいたらもう閉館時刻。
夕飯までには少し時間があるので、散歩でも思い、ふらふらと納屋橋方面へ。

ちょうど夕暮れの時間帯で、店や道路沿いのライトがきれいに見え出す頃だ。

堀川沿いを歩いて行くと赤提灯が出ており焼き鳥のいい匂いがしてくる。
思わずフラりと入りたくなるが、子供はイやなようだ。

あっちの店こっちの店、店先のメニューを見ながら歩き続け、また例のテラッセ納屋橋のテラスに行きついた。
フードテラスのメニューは子供が好きなのもがそろっているのと静かで風に吹かれながら食事ができるのがどうやら気に入ったようだ。

※今回は管理人が担当しました。