今年は春休みが3カ月もあったため、名古屋の小・中学校は盆明けから授業が始まっている。

夏スケジュールの”短縮授業”で、下校時刻は最も暑い頃であろう13時~14時頃だ。

我が家は学区の一番端にあたるため、学校までの距離は約2KM程になる。子供の足で30~40分くらいかかる。
日陰は少しはあるが、太陽が高い位置にあるこの時刻はまさに炎天下だ。

学校からは”保護者が途中まで迎えに来て”とメールが入るが、仕事をしている親はそうはいかない。
登校初日はなんとか昼休みに都合をつけて迎えに行った。

帰ってくる子達をみていると、いろいろな”暑さ対策”をしているようだ。
日傘(というか雨傘)を使う子、濡れタオルを首に巻く子

我が家は帽子を被ることくらいしかしていなかったので、友達がどうしているか聞いてみた。

子供曰く”水に濡らすと冷えるタオル”を皆持っているとのこと
帰宅中の子が首に巻いてたアレだ!

水に濡らしたあと振ると冷えるらしく、”ぬるく”なってきたらまた振ると冷える。水分が残っていれば繰り返し振ればいい。

早速購入。
ついでに在宅ワーク中の私の分も。効果を試してみたかったのだ。

普通の水に濡らしたタオルと比べて確かに冷たい。一日中エアコンつけっぱなして電気代が気になっていたところだったので、室温を1度上げて写真のように首にタオルを巻いて仕事をするようになった。

※今回は管理人が担当しました。