この夏の長期連休を、昼間は多少暑くとも 夜の涼しい中津川の山小屋で過ごそうと、自治体の要請に反して県境を 跨いで 車で移動した。

何と6日間も快適引き篭もり生活を楽しんだ。

いよいよ名古屋の灼熱地獄に帰るべく、久しぶりの運転で出発して直ぐに自損事故を起こして走行不能に。
ああ てきめんにバチが当たった。

その後は諸事面倒が連続して発生したのは言うまでも無い。

ケチ男の朝日は車両保険に加入しておらず、結局代車は手持ちの1966年式トヨタ パブリカしか無く、54年も前の大古車だ。
この暑さの中、エアコンも無いマニアルシフト車での1週間が始まった。

こんなに強烈な ”お仕置き” が降ろうとはー
朝日は沈み暗黒で灼熱の連休明けとなった・・・