中津川の山小屋は、家の周りの樹木が生い茂り大変な状態だった。
人伝に聞いた樵に来てもらったらば 、何か変なトラックに乗ってきた。

軽トラなんだが どうも少し大きく感じる。原因は、軽自動車ではあるがナンバープレートが白いせいだと気が付いた。
もう一つは3ナンバーが付いている。 朝日の年代は、3ナンバーは大型との印象を受ける。

運転席側のドアを開けると、びっくりの内装がでた。
更に奥を覗いたらば なんだコリャ 若いトラックドライバー顔負けのインテリアが眩しい

再度断っておくが 、本人は岐阜の山奥からやって来た 樵の爺さんだ。
年を聴いたらばなんと70歳だと。

この内装は全て自分でやったとのこと。当然樹木にスルスルと梯子で登って本職の枝打ちを始めたのは言うまでも無い。