朝日のぼるのひとりごと

薪ストーブが燃えている喫茶店

自然素材生活館本棟の喫茶「茶楽」では、11月中旬から4月上旬まで中型の北欧製薪ストーブが燃えている。

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夏用に空調機をつけてはあるが、冬用に暖房機として運転することはない。
1台の中型ストーブで大空間(天井を貼ってないので天井高は4M以上ある)を難なく快適温度にしてくれている。

もちろん天井扇3台がゆるやかに冬モード(逆回転)で回っている。
温度のムラもなく空調機のような不快な風も感じない空間は、自然素材のしつらいとともに心地よいひとときを作っている。

ここは喫茶店であるので薪ストーブの炎を見ながらオーガニックのカフェオレか黒糖ぜんざいを味わう人たちの満足感を高めている。

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木製サッシの評価

13年前に建てた家には、今まで当たり前に使っていたアルミサッシをやめて国産の木製サッシをつけた。
アルミをやめた理由は、冬場に必ず発生する結露による水滴や、湿気によるカビの汚さなどに加え、外観上の木造建築の風合いを木製品で統一したかったからだ。


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上の写真が新築時の室内風景だ。
目差した風合いは程よく出ていると思うがいかがだろうか
外観の写真は今手元にないのだが、当然結果オーライであった。

下の写真は10年経過した頃出窓を写したものだ。
この少し前に窓枠のパッキンゴムを取り替えている。
これだけは10年ごとに取り替えると良いと思うが、替えて3年経過した現時点では、ゴムの改良もありもう少し長持ちしそうな雰囲気だ。

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ところで木製サッシのほとんどは外国からの輸入品だが、和合でお客さんと話していると日本の気候風土とのマッチングが悪いのか、反って雨漏りしたり、すきま風が入ったりで失敗だったそうだ。
この家や和合の窓枠は国産材なので今のところそのようなことになっていないので良かったと思っている。

賃貸マンションにも薪ストーブ 豊田元町ビレッジ

「マンションの最上階」
と言ってもわずか3階のことだが、3部屋に薪ストーブを設置する計画だ。
なんせ初めての経験なので、今までの木造建築とは色々と状況が違う。
まず、平屋根(陸屋根という)上での煙突工事の下準備が大変だ。

ストーブは何といっても煙突施工が大事だ。
切妻屋根での取り付けならば、屋内でのシングル煙突を長く取ることができる為に室内放熱による熱効果が高く、なおかつ屋根上の煙突高を1メートル程度におさえられるので転倒の心配も少ない。

今回は室内煙突も長さが取れない為、熱を外へ逃がしてしまう上に陸屋根上の煙突高が2メートル以上になり安定ワイヤーを張るなどするため大変な事になる。
しかし、冬の夜の居心地は想像するだけでも待ち遠しいし、通年インテリアとしての外観も部屋の雰囲気を造ってくれるだろう。

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自然素材生活社のロゴ

机の引き出しを整理していたら5年前に検討した自然素材生活社のロゴ案が出てきた。
写真のように自然素材を「衣・食・住」の3大アイテムに考えて検討していた様子が残っている。

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今の自然素材生活館は、その衣・食・住に関する自然素材に接することにより体感的な良さを味わってもらうつもりだったが、少々住に偏っているきらいがある。

社名が示すように人の日常生活の中に自然素材をうまく取り入れて安全・安心でしかも気持ちの良い生活を提案している。

開館して3年半が経過した。
まだまだ来場者数は少ないが、入館者からは一様に「気持ちが良いね」と言っていただけている。
しかしもっと多くの方に知ってもらう努力が必要だと思っている。

SURCH

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