朝日のぼるのひとりごと

人が住んだら樹が茂る

久しぶりに中津川へ出掛けた。この建物は今年で10年を超えた。
建物もそれなりの風雪を経て落ち着いた風合いになっている
まわりに生えている樹木がずいぶん大きくなっているのに今更気づいた

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テレビのスイッチを入れたが写りがいまいち良くない。どうしてだろう?
アンテナがゆがんでいるわけではない
そういえば木の枝がアンテナに覆い被さってきているなぁ
木が電波を遮っているのか?枝の刈り込みは次の機会にしておこう

日進の団地も35年前に見たときは松がひょろひょろとして低木だけの見栄えのしない風景だったと思う。今ではこの木が結構な大木になっている
人が近くに住むとゴミやCO2を出すから木の養分になるのかな
しかしブルドーザーなどの機械力でやたら樹木を取ってしまう新入の住民も多いから団地全体としては樹木は減っている。
ということは残った木々が栄養をすって大きく育っているから目立っているのか。
人が住んでいるまわりの樹は茂るというわけだ。

VW TYPE-2 ダブルキャブとレクサス

先週の暑い日、知人とVWダブルキャブで昼食を食べに行った。

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「鴨汁せいろ」を大満足で食べた後、駐車場から車を引き出して今度はいつものコーヒー屋へと向かったのだが何か変だ。

しばらくしたらエンジンが止まってしまった。
道路左側に寄せてKEYを回すが、エンジンは一向にかかる気配がない。

なんともならない状態だったが、気がつけば刈谷のレクサス店の前だった。
意を決して店内に入る。

電子診断が前提の最新型への対応があたりまえだし、他社製の空冷でしかも42年前の外国車だ。
期待する方が無理というものだろう。
事情を説明するが、こんな条件でしかもよれよれの「おじさん」が言うことなので、無機的対応を覚悟していた。しかし実際はなかなか親切だった。

営業とメカニック5人も呼んでくれ、車を押して自社の駐車場へ入れ、回収するまで使って良いとのこと。
感謝感謝!
もうひとつおまけに「近くに車庫があり、そこに動く車が置いてある」と言うと、試乗車「レクサス」で送ってくれた。

2度と乗れない高級車に5分間だけ乗った。
すばらしい車だった。

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ありがとうレクサス刈谷の皆さん。

喫煙できない賃貸住宅  豊田元町ビレッジ

自然素材生活社の運営で現在2つの村?大針ビレッジと豊田元町ビレッジ?が完成している。

大針ビレッジについては木造賃貸住宅として成功裏に運営している。
少し時間はかかったが、社会性を持った人々が自然素材の空間と村のきまりを十分理解してご入居いただいた。

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この3年間は、落雷以外にこれといった事故もなく、8人の子供を含む20人以上が生活している。
庭付きの棟が多いところが評判の良い理由のひとつだろうが、賃料以外は満足度の高い評価をいただいていると思う。

豊田元町の方は入居者が決まる過程で大針の時とは少し違った反応がでている。
ひとつは角部屋の希望が強い。角部屋の賃料は高く設定してあるので条件的にきつくなってしまう。
次に若いカップルが多く見に来ており、駐車場2台分を希望されるとこれまた少しきつくなる。

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▲豊田元町ビレッジ内装

もうひとつは喫煙だ。建物の外では良いではないかと言われているが、煙のない敷地だから入居した人たちとの折り合いができないのでお断りしている。

最後に外観の違いは、住居のイメージを大きく左右するものだとあらためて感じた。
自然素材内装だけでは自然素材住宅とは思ってくれない人もいるのだ。

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▲豊田元町ビレッジ外観


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▲大針ビレッジ外観

国ごとの住まいの特徴 ?犬山リトルワールド?

和合の自然素材生活館を計画していた6?7年前、犬山にあるリトルワールドに見学(遊び)に行った。

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世界各国の民族性や気候風土とその生活様式
?特に建物について?に大変興味深く見てまわった。
古い時代の建物が移築してあり、内部に入って見学できる。
まさに巨大な博物館のようだった。

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いづれも大きな屋根で建物を守っており、木の構造材に土壁や板張りを配している点は各国とも共通だと感じる。

違いは窓の大きさと屋根瓦の色調だ。

特に台湾と沖縄のそれは私のいうところの「白い屋根」に近く、太陽光を反射・しゃ熱して暑さをしのぐようになっている。
昔からあたりまえの工夫であったのだろうと思う。

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また土壁の上塗りはしっくいの白が多く、木組みとのコントラストも美しい。
寒暑ともども蓄冷・蓄熱性が大きく住み心地を得ており、現代でも是非採用していくべきエコな素材であろう。

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SURCH

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