【彫金細工】佐藤富美雄さんの作品
真鍮鍋
パエリア鍋
スプーン
卵焼き器

■佐藤 富美雄プロフィール
1948 東京下町の鉄工所に生まれる
1969 桑沢デザイン研究所ドレスデザイン課卒業、アパレルメーカーにて企画、生産に従事
1991 中国工場に4年間赴任
多くのクラフト文化に触れ金属のクラフト製作を決意
1995 実家の金属加工手伝い
2001 大田技術専門学校金属彫刻デザイン課卒業
2002 相武先生(元芸大講師)に師事
銀座松崎画廊にてグループ展
2003 カフェギャラリーPIGAにて個展
2004 松本クラフトフェア−出展
伊豆高原クラフトフェア―出展

銅は不思議だ。布のように軟らかくなり
鉄のように硬くなり、様々な色に変わってゆく。
だから私は銅が好きです。
打って打って…打つのも私、打たれるのも私。
だから作品はよくても悪くても私です。
自分の生活空間にあるものを大事に創りたい…。